推定無罪

真面目な仕事人間であり、普通の家庭人でもある首席検事補サビッチは、ある殺人事件を担当することに。殺されたのは部下の美人検事補で、しかも、実は彼の浮気相手でもあった。彼は捜査を始めるが、検死解剖の結果、死体に残された指紋や体液からサビッチ自身が容疑者とされ、逮捕されてしまう。いざ裁判が始まると、地方検事選挙に絡んだ思惑から、彼の立場を危うくしようとする不利な証拠が提出され、サビッチは苦境に…。

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