執念の蛇

(C)KADOKAWA 1958
江戸の両替商・伊勢屋の一人娘・千代は、手代の清二郎との結婚を控え有頂天。しかしこれを快く思わない踊りの師匠・歌次は、番頭の彦六らと組んで伊勢屋乗っ取りを企み、千代をなきものにした。欲に目の眩んだ歌次は、更に彦六らも殺害し龍神堀に沈めたが、足元に不気味な蛇が絡み付き、その日から蛇の悪夢に苦しめられる。

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