サラエボの花
第二次世界大戦後のヨーロッパで最悪の紛争となったボスニア・ヘルツェゴヴィナの内戦。父親がシャヒード(殉教者)であることを誇りに思っている少女サラはクラスメイトから「戦死者リストに父親の名前が無い」とからかわれ、母は隠し続けてきた過去の秘密を話してしまう事に。
2006年のベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞。
- 公開日
- 2007年12月1日(土)
- 監督
- ヤスミラ・ジュバニッチ
- 脚本
- ヤスミラ・ジュバニッチ
- 製作年
- 2006
- 製作国
- ボスニア・ヘルツェゴビナ=クロアチア=オーストリア=独
- 原題
- GRBAVICA
- 上映時間
- 90
- 映倫
- 110
- 配給会社
- アルバトロス・フィルム