ふんどし医者

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東海道大井川の島田宿に、小山慶斎という貧しい人々のために働く町医者がいた。美人の妻・いくは、勝負ごとが好きで、慶斎はたびたび着物を脱がねばならなかった。最後にはふんどし一本になっても妻と悠然と歩く姿を見て、人々は彼の事を「ふんどし医者」と呼んだ…。

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