東京の女性

(C)KADOKAWA 1960
タイピストとして自動車会社に就職した君塚節子。だが好意を持つ男・木幡から戦闘的なセールスの世界の話を聞き、その職業に心を引かれる。女に何ができるという周囲の冷笑の中で、彼女は歯を食いしばって頑張るが、肝心の木幡は彼女の妹・水代の方に興味を示していくのだった。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP