天使と野郎ども

(C)1962 日活
競輪場の利権をめぐってことあるごとに対立する赤木組と新興勢力の黒田組。赤木組の兄貴株・上村義雄は、度胸も腕っ節も一流だったが、ヤクザの世界を嫌い足を洗おうとしていた。その交換条件として、組長とその片腕は彼に黒田の暗殺を命じる。義雄に憧れる弟の健児はそれを聞き、代役を買って出るのだが……。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP