青年の椅子

(C)1962 日活
日東電機の高坂虎彦は、湯浅営業部長を失脚させて社を食いものにしようとする陰謀があることを知る。高坂と取引先の畑田商会社長は湯浅を守ることを誓い合う。一方、取り引き先の社長令嬢、美沙子とタイピストの十三子は互いに高坂に好意を寄せていた。

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