あしたのジョー

(C)1970 日活
吹きだまりのドヤ街に、ケンカがめっぽう強い矢吹丈がふらりとやってきた。ジョーの類い希なるボクシングセンスを見抜いたボクシングジムのオーナー・丹下段平は、ジョーを一流ボクサーに育てようと全精力を注ぎ込むも、ジョーは窃盗容疑で鑑別所送りになってしまう。だがそこで、やがては死闘を演じることになる、宿命のライバル・力石徹との出会いがジョーを待っていた…。

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