驚異的な大ヒットの裏に日本人女性が活躍!『インサイド・ヘッド2』アニメーション映画史上最速で10億ドル突破!

 8月1日(木)全国劇場公開
7月2日(火)

第88回アカデミー賞(R)長編アニメーション賞を受賞した感動作『インサイド・ヘッド』の続編『インサイド・ヘッド2』が8月1日(木)に劇場公開となる。日本に先駆け全米はじめ世界各国で6月14日(金)より順次公開され、公開3週目も全米の週末興行収入No.1となる特大ヒットを記録中!世界興収は『アナと雪の女王2』(25日間)、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(26日間)を超え、アニメーション映画史上最速となる19日間で10億ドルを突破した。さらに2024年に公開された作品の中で初の10億ドルを超えた作品となり、コロナ禍以降で10億ドルを突破した映画作品は、日本でも社会現象となった『トップガン:マーヴェリック』や『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を含めわずか7本しかなく、まさに映画史を塗り替える特大ヒットとなっている。


勢いはまだまだ止まらず世界中で『インサイド・ヘッド2』旋風を巻き起こしているが、実は本作のキャラクターデザイン全体を統括しているのは、日本人女性のキャラクター・アート・ディレクター村山佳子さん!村山さんは人生の転機を迎える主人公のライリーや新たに登場する大人の感情イイナー、ハズカシ、日本のゲームキャラクターをモデルにしたランス・スラッシュブレードなどのデザインを自ら手掛け、さらにはすべてのキャラクターデザインを監修しており、大ヒットの立役者として活躍を見せている。

世界各国で6月14日(金)から公開されるや、アニメーション史上歴代No.1オープニングとなる歴史的な大ヒットスタートとなった本作。これまでの映画史において10億ドルを超えたアニメーション作品はわずか11本しかないが、本作の世界興行収入は10億1480万6043ドルを超え、アニメーション作品史上最速で達成。また、全米のみの興行収入は4億6930万6043ドルを突破!この数字は『トイ・ストーリー3』や『ライオン・キング』などを超え、すでに北米の歴代アニメーション作品の興行収入5位に位置しており、まだまだ数字を伸ばすことに期待が高まっている。(数字は日本時間7/1時点Box Office Mojo 調べ)

8月1日(木)全国劇場公開

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