デーヴァは静かにその脅威の力を爆発させる…『SALAAR/サラール』全体の95%がVFX不使用の脅威のアクション!本編映像が解禁!

6月27日(木)

プラバース主演、圧倒的なスケールで描く愛と忠誠の物語『SALAAR/サラール』より、脅威のアクションシーンが到着した。

インド全土が恐れる謎の都市国家“カンサール”の王座をめぐる骨肉の権力バトルを描く本作は、テルグ語圏の映画としては『バーフバリ 王の凱旋』『RRR』に次ぐ史上3位の興行記録を打ち立て、すでに第二弾も製作中の壮大なヒーローアクション叙事詩だ。最近の傾向としてこうしたアクション作品の常套手段であるVFXの使用は避けられないが、『SALAAR/サラール』に関してはプラシャーント監督の意向により極力抑えられ制作された。なんと、全体の95%がVFX不使用!解禁となった本編映像は、カリームナガル近郊のゴーダーヴァリカニの炭鉱で撮影された、『K.G.F』さながらの漆黒の大地と巨大トラックのシーンだ。


25年もの間、母親から驚異の力を制限されていたデーヴァだったが、許可が出たことにより、抑圧されていた力が大爆発してしまう。片手で敵を持ち上げ涼しい顔でサングラスをかけるデーヴァの姿にポカンとしてしまう敵たちだったが、その溢れた強さに誰も抗うことはできなかった。今まで見たことがなかったデーヴァの姿に、子供たちも敬礼をし、見守っていく。

『SALAAR/サラール』95%がVFXを使っていない衝撃アクション

まるで道には何もないかのように次々と素手で敵を倒していくデーヴァは、拾ったスカーフをアディヤに渡すと、差し出された手を握り静かに見つめるのだった。VFX不使用とは思えない満点の本編映像となっている。


7月5日(金)より全国ロードショー

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作品紹介

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