マカロニえんぴつ初のハリウッド映画主題歌!『FLY!/フライ!』書き下ろし楽曲「月へ行こう」が、カモ一家の大冒険をエモーショナルに彩る!!

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2月26日(月)

『ミニオンズ』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を手掛けたイルミネーションが贈る、7年ぶりの完全オリジナルストーリー最新作『FLY!/フライ!』の日本版主題歌をマカロニえんぴつが担当することが決定!本作の為に書き下ろした主題歌「月へ行こう」が使用された特別映像とコメントが到着した。

2012年にはっとり(Vocal&Guitar)を中心に結成され、メンバー全員が音大出身の次世代ロックバンド“マカロニえんぴつ”。はっとりのエモーショナルな歌声と、キーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドを武器に、圧倒的なステージングで飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続け、今や2020年代の日本のロック・シーンを代表するロックバンドの一つとなった。そんなマカロニえんぴつが『FLY!/フライ!』の日本版主題歌として書き下ろした楽曲「月へ行こう」が発表となった。なんと、彼らがハリウッド映画の主題歌を担当するのは今回が初。「月へ行こう」は、はっとりの鮮烈で飛び抜けた歌唱力と、それに寄り添うコーラスやギター、キーボードの色とりどりのサウンドで彩られた、爽やかながらも力強さを感じさせる心地良いロックナンバーだ。

本作は、住み慣れた小さな池から飛び出すカモ一家に、旅の途中で待ち受ける素敵な出会いと奇想天外なトラブルの数々と初めての大冒険が描かれる。タイトで音数を抑えた繊細なオープニングから情感豊かなサビに向けた洗練のサウンドは、これから始まるカモ一家の初めての大冒険を予感させ、新たな一歩を踏み出す確かな力を与えてくれる魅力溢れた楽曲となっている。


Vocal&Guitarのはっとりは、オファーを受けた時の心境について、「大ヒットばかりでファンの多いイルミネーション作品なので、お話をいただけた時は嬉しかったです。受けない理由がありませんでした」と前のめりでオファーを受けたことを明かしている。さらに楽曲のこだわりについては、「カモたちが飛んでいるシーンのように、サビで視界がパッと開けるような感じを表現したいなと思い、コードやメロディー、音色もこだわりました」とカモ一家の初めての旅路を彩るサウンドを表現したことを語る。更に「この映画もそうなのですが、周りの人が引っ張ってくれているから自分の視界が広がったり、誰かといるから自分が好きになるとか、そうして人生は潤ってくると思うんです。そういうことを聴いてくれた人が思い浮かべてくれたらいいなと思います」と続け、楽曲に込めた優しいメッセージを明かした。

『FLY!/フライ!』日本版主題歌「月へ行こう」特別映像

カモ一家たちの初めての大冒険を包み込み、どこか温かく人々の背中を押す、マカロニえんぴつによる等身大の応援ソングは、きっと観る者の心に届くことに違いない。

マカロニえんぴつからのコメント全文
はっとり
大ヒット作ばかりでファンも多いイルミネーションなので、お話を頂いた時は嬉しかったです。曲作りに関しては、カモたちが飛んでいるシーンのように、サビで視界がパッと開けるような感じを表現したいなと思い、コードやメロディー、音色もこだわりました。この映画でも描かれていますが、周りの人が引っ張ってくれているから自分の視界が広がったり、誰かといるから自分が好きになるとか、そうやって人生は潤ってくると思うんです。そういうことを聴いてくれた人が思い浮かべてくれたらいいなと思っています。

長谷川
キーボードに関しては、カモの家族の温かさや、絆の強さをより押し出せるようにしました。鍵盤は普段レコーディングの卓に繋いで音を録るのですが、今回はアンプを通して録ったり、部屋なりの音を録るために、部屋の真ん中にマイクを置くなど工夫しました。

田辺
映画館は迫力ある音が出せるので、ギターもそこを意識しました。色々とアンプを鳴らしてみたり、マイキングにこだわるなどして、映画の迫力に負けないような楽曲にしたいと思いました。

高野
曲の中でテンポが変わるのですが、それでも全体の流れは崩さず、一つの曲の中で抑揚をつけることにこだわりました。曲の最後は踊り出したくなるようなアレンジもしています。

<新しい一歩を踏み出そうとしている人へのメッセージ>
新しい一歩を踏み出す時は、やはり自分から動かないと始まらないことも沢山あります。僕らも曲作りは毎回ゼロイチなので、前の作品よりセールスが落ちたらどうしようと思いながらも、作り続けないと活動していないのと同じなので、いつもプレッシャーと戦っています。でも、楽しくないと曲にも表れてしまうので、楽しみながらその時出来たものが全てだろうという気持ちでやっています。なので、とりあえずやってみる気持ちで挑戦してみることが大事だと思います。

3月15日(金)より、全国公開!

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作品紹介

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