『教皇選挙』第97回アカデミー賞🄬脚色賞受賞!

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3月3日(月)

レイフ・ファインズ主演『教皇選挙』が、日本時間3月3日(月)に発表となった第97回アカデミー賞🄬にて、脚色賞を受賞した。

本作は、『西部戦線異状なし』で世界にその名を轟かせたエドワード・ベルガー監督が贈る、誰も見たことがない教皇選挙の舞台裏=“世界中が注目する密室”の内幕を描く極上のミステリー。『ゴーストライター』『オフィサー・アンド・スパイ』の原作者として名高いジャーナリスト兼作家のロバート・ハリスの緻密なリサーチに裏打ちされた同名小説をもとに、政治的分断が深刻化している現代社会の縮図のごとき超一級のミステリー作品に仕上げた。

脚色賞を受賞したピーター・ストローハンは、『裏切りのサーカス』(2011)以来13年ぶり2度目のアカデミー賞🄬ノミネートで今回が初受賞。ゴールデングローブ賞、クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)、英国アカデミー賞(BAFTA)と主要な賞レースを制覇し、ついにアカデミー賞🄬でも受賞を果たした。

3月20日(木・祝) TOHOシネマズ シャンテ 他 全国ロードショー

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作品紹介

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