中島健人主演、milet映画初出演にして三木孝浩監督の劇場公開最新作『知らないカノジョ』より、神林リクが書いた人気SF小説「蒼龍戦記」のシーンからガロアス(中島健人)とシャドウ(milet)を写した場面写真が解禁された。
主人公の神林リク(中島健人)は小説家を目指し、日々ノートの中に物語をつづっていた。タイトルは「蒼龍戦記」。物語に夢中になるあまり、大学の授業中も執筆に勤しんでいたリクは教授にノートを没収されてしまうのだが、それを回収しに深夜の大学に忍び込んだ際に、講堂のステージでひとり歌うミナミ(milet)と出会う。運命的な出会いを果たした二人は恋に落ち、結婚する。大人になったリクはずっと書き続けていたSF小説「蒼龍戦記」で作家デビューし、小説は瞬く間に人気になりベストセラー作家の階段を駆け上っていくが、歌手を目指していたミナミは夢をあきらめリクを支えることに専念していく。そんなある日、二人はケンカしてしまい、翌朝目が覚めるとリクはミナミと出会わなかった<もう一つの世界に放り込まれてしまう―。
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冒頭からSFアクション映画のようなシーンから始まり、ファンタジック・ラブストーリーのスタートとしては「意外!」、「びっくり」という声も多く上がっている本作。これは、劇中小説「蒼龍戦記」の戦闘シーンを描写したもの。物陰に隠れ戦闘態勢をとるガロアスの姿や、瓦礫が散乱する荒れ果てた場所で武器を構え共に戦うガロアスとシャドウ、そして、ぐったりと倒れたシャドウのそばに駆け寄るガロアスの姿が切り取られている。二人に一体何があったのか!?リクとミナミのラブストーリーの結末の大事なカギを握る「蒼龍戦記」の展開から目が離せない。
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さらに、劇中小説「蒼龍戦記」にインスパイアされ全七章で構成されている書き下ろしのデジタル小説「蒼龍戦記 アナザーステージ」の第一章が映画公式サイトにて公開となった。詳細は公式サイトへ!
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