ゴジラ70周年記念企画としてスタートしたゴジラ・シアターが、2025年も実施されることが決定!今回は、70年の歴史を支えてきた魅力的なゴジラ作品の中から、3月は『モスラ対ゴジラ』、4月は『怪獣大戦争』が公開。2作品ともに新規4Kデジタルリマスター版を製作し、日本初公開となる。
「ゴジラ・シアター」2025年3月 上映作品!
■『モスラ対ゴジラ 4Kデジタルリマスター版』
3月7日(金)~ 3月13日(木)
巨大台風の影響で、巨大な卵が日本の静ヶ浦に漂着。卵を調査した三浦博士や新聞記者の前に小美人が現れ、その巨大な卵はモスラの卵である事を明かす。時を同じくしてゴジラが出現し、四日市、名古屋を襲撃。さらにモスラの卵のある静ヶ浦に迫った時、卵の危機を救うため南海の秘島インファント島よりモスラが飛来し、2大怪獣の決戦の火蓋は切られる。しかし寿命のせまったモスラはゴジラの敵ではなく敢無く絶命。だが小美人が祈りの歌を歌う中、卵がかえり始めるのであった。
<スタッフ>監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二

■『怪獣大戦争 4Kデジタルリマスター版』
4月11日(金)~ 4月17日(木)
木星13番目の新衛星・X星が発見され、X星探査に派遣された地球連合宇宙局の宇宙パイロットたちは、X星人と遭遇してしまう。X星人たちはガンの特効薬と引き換えに、キングギドラ撃退のためゴジラとラドンを借りたいと人類に申し出る。だが、彼らの真の目的は地球侵略にあり、ゴジラ、ラドンをX星へ連れ出し、電磁波で洗脳すると、キングギドラとともに地球に送り込み人類への攻撃を開始する。果たして人類にX星人の野望を打ち砕く術はあるのか?
<スタッフ> 監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二
