序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリー映画『遺書、公開。』より、浅野竣哉(序列23位・黒瀬蓮司役)、藤堂日向(序列11位・三宅雄大役)、大峰ユリホ(序列13位・茅野鞠華役)、大東立樹(序列18位・名取恭四郎役)、金野美穂(序列21位・峠谷陽莉役)の5人が出演する「本音、公開。」トーク特別映像が解禁となった。
このトーク企画は、5人が集まり、撮影時に起きたことの本音や裏話をざっくばらんに語ってもらうという内容。しかし裏では、浅野と藤堂が仕掛け人で、何も知らない大峰、大東、金野の3人を前に、浅野が藤堂にキレてガチ喧嘩を勃発させるというシナリオのドッキリ企画。
何も知らない3人を含め、「遺書、公開。」上映記念「本音、公開。」トークの撮影がスタート。フレッシュな俳優陣が緊張しながら各々のエピソードトークを繰り広げ、撮影は進んでいく。浅野演じる黒瀬を褒めるエピソードが続くなど、想定外のムードの中、仕掛け人・浅野はめげずにタイミングを見計らいながら水を刺すようなコメントを入れていく。
■『遺書、公開。』撮影裏話 本音、公開。でガチ喧嘩勃発!
そして浅野のトークの順に。浅野は自分のエピソードではなく、藤堂の“ディスり”を開始!あまりの2人の空気の悪さに大東は立て直そうと割り込むも、浅野の勢いは止まらない。そこでついに堪忍袋の緒が切れた藤堂が反撃し、ガチ喧嘩勃発!揉み合う二人を宥めようと間に入る大東と、完全に凍りつく大峰と金野。完全に撮影どころではない騒然とした雰囲気…のところでネタバラシ!ドッキリとわかって安堵した大峰の目には涙が。「はじめはドッキリかなとよぎったんですが、にしてはスタッフの皆さん含め、ガチすぎて『これはガチだ…』と思った」とコメント。仲裁に入った大東は「焦りすぎて(喧嘩の原因は)自分のせいだと思ってしまった…(二人の演技が)上手すぎますよ!」と浅野と藤堂のリアルすぎる演技を絶賛。続く金野も「これ以上黒瀬のエピソードを話してしまったらより浅野を怒らせるかもしれないと思った」と振り返った。
2人の若い役者魂を見せたドッキリ企画は大成功!それぞれの個性も垣間見る映像となった。初めてのドッキリ企画を成功させた浅野は、想定外の黒瀬絶賛トークに困惑しつつも、「全部嬉しかったけど、(仕掛けるには)ちょっと難しかった」と率直な想いを吐露。藤堂は「これよりももっと恐ろしい人間の深層心理がぶつかり合う映画『遺書、公開。』を観に来てください!」と作品をしっかりアピールし映像は締め括られている。
さらに、1月31日(金)より、入場者プレゼント“『遺書、公開。』ポストカード”の配布が決定した。
◆配布期間:1/31(金)~無くなり次第配布終了
1月31日(金)、全国公開。